こんにちは。
ヴィラ離宮スタッフの宝（ホウ）です。

立春に入り春を迎えましたが、本州ではまだ少し寒いと思います。
宮古島では一年を通して気温は本州より高いため
年中自然に咲いているお花が見えます。

皆さんはご存知ですか？
お花を見たりすると脳からドーパミン、オキシトシン、セロトニンという
３つの物質が分泌されこころが癒されるそうです。

離宮の周りとお庭にも何種類のお花たちが元気よく咲いて
離宮を彩り私たちにも毎日小さな幸せを与えてくれています。

南国ならではのお花なので初めは名前も知りませんが
画像で検索してやっと名前を覚えました。(笑)
私たちの心を癒してくれるお花を一部紹介します。
①『アワユキセンダングサ』

特徴：高気温、強い紫外線でも自力で生育することが出来る強い生命力を持つ植物です。
宮古島では有用の雑草とも言われています。

花言葉：調和、忍耐力
 

②『オオベニゴウカン』
特徴：夏季には咲かなく熱帯の花なのに気温の低い時期に咲きます。
開花期は12月から翌年の4月までです。

花言葉：「高潔」「澄んだ心」

③『センダンキササゲ』

特徴：この植物は葉がセンダン（栴檀）に似て果実が
マメ科のササゲに似ていることからそう名付けられたそうです。

花言葉：「夢心地」「夢見心地」
 

④『イクソラ・コッキネア』
特徴：サンタンカの仲間で、和名をベニバナサンタンカ（紅花山丹花）と言う
葉は小さくて細長いミャンマーの国花です。
花言葉：喜び、熱き思い、張り切る、謹厳
 

離宮にご宿泊の際は是非ともご観賞して癒されてください。

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